2017年01月25日

松本のおいしいパンとデリカ

ある目的があって松本に行ってきました。ついでなので周辺のテイクアウト店を調べ、いくつか買ってはその場で食べ、持ち帰りました。その中で当たりがこの2店。

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「サパンジ」というパン屋さんです。事前に調べたはずですがなかなか見つからない。そのはず、地味な看板が目立たないところに出ているだけで、何回前の道を通っても気付かないはずでした。焼き上がりの時間を待って、7種類買いました。パンは見た目である程度好みかそうでないかがわかります。

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基本のバゲット、それに成形しないバゲットのようなリュスティックというパン。こういう基本のパンがおいしいとほかのも安心です。

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次の日のコーヒータイムにはこのクイニーアマン。よくバターたっぷりのギトギトのものがありますが、これはさっぱりあっさり。甘すぎず、好みです。

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もう一つが「マルク」というデリカテッセン。これも目立たないところにあります。店構えも店内も質素で、でもショーケースに並んでいる惣菜は本格的。ソーセージやベーコンなども多く、デリカテッセンというよりはシャルキュトリのよう。今回はこの鹿肉のラザニアを買いました。今度はほかにもいろいろと買ってみようと思います。

松本には移住する前によく行ったのですが、その際に必ず寄ったオー・クリヨー・ド・ヴァンはどうも移転したようです。前よりも良い立地です。今度はここで夜を楽しみ、宿泊してまたこの2店に寄るかとプランを考えています。
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2017年01月22日

鍋焼きビビンパと鴨ムネ肉焼き

よくビビンバと表記されますが、原語に忠実な発音だとビビンパだそうですね。これはマクドナルドが現地ではマクダーナルズというのに似ていますかね。これを日本に持ってきた藤田田さんはアメリカ本社のこうした表記の要求に頑なに反対し、結局日本語的なマクドナルドになったということです。

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石焼きビビンパというのはよくありますが、この日は鍋焼きビビンパ。鍋といってもスキレット、もちろん炭火の上です。かねてより妻が作りたいと言っていた一品、各種の野菜はもちろん自家製ですし、真ん中にのせる卵も今や自家製。米もです。さらによくこれに混ぜるコチジャンではないですが、韓国トウガラシを麹と混ぜた辛味調味料も自家製(もちろんそのトウガラシも)。

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ビビンパは焼肉屋さんではよく締めの一品として食べられますが、今回は前菜。メインはこの合鴨のムネ肉です。合鴨ですから鴨とアヒルの交雑、でも実質アヒルを合鴨と称して売られていることも多いのかもしれません。鴨は鶏と違ってモモ肉よりムネ肉の方が高い鳥。これは200g強でしたがそれでも400円もしなかったので、かなり安い方です。

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鴨と羊はロゼに限ります。火を通しすぎては台なしです。かといって生ではNG。フランス料理では加熱調理のことをキュイッソンといいますが、中でもこの肉を焼くという作業はもっとも難しいのではないかといつも思っています。以前テレビ番組の「料理の鉄人」にも出たことがあるアラン・パッサールは、この道の達人と言われていました。今では野菜料理に傾倒しているようです。
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2017年01月20日

期せずして入手困難なパン

神戸に行ってきたという地元の方から、期せずしてお年玉をいただきました。

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神戸は有名なパン屋さんが多いですが、一瞬聞き慣れない店名。話をしているうちに、あぁ先日テレビで放映していたところかと思い出しました。なぜ店名を覚えていなかったかというと、NHKだから店名が出ていなかったからではないでしょうか。

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「生瀬ヒュッテ」というお店で、このお店自体は開店したばかりです。その前には日経新聞のランキングで1位になったこともある有名店をやっていて、毎日行列ができるので24時間営業にしたほどだったそうです。確か金儲けがしたくてパン屋を始めて、希望通り大儲けができたけれどふと立ち止まって考え直し、今回の新店オープンだったと記憶しています。

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完全予約制で週一日の限られた時間しか電話に出ない、いただいた方も3時間もかけてやっと予約できたそうです。まるでかつての俺のフレンチの予約のようです。今回はトマトのパンとオリーブのパンと田舎パンをいただきました。

実はこの番組を観て、「買いに行くか?」と検討したほどでした。かつて岡山のチーズ屋さんのことをやはりNHKで観て、この時は実際に買いに出かけた吉田牧場のことを思い出しました。岡山はもちろんたくさんの海の幸があり、かなり印章の良い西日本地域です。

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もう一つ、「フロイン堂」の食パンもいただきました。次の日の朝はシンプルにバターと、

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厚切りのピザトーストに。思えば移住する前はパン生活で、よくいろいろなところに買いに行ったものでした。いつもは自分たちの店の自家製パンばかりなのですが、久しぶりに専門店のパンを食べました。ごちそうさまでした。
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2017年01月18日

今シーズン初の焼き牡蠣

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いつもの相生の殻付き牡蠣を、今シーズン初めて取り寄せました。今回も4kg。まだ走りなので少し小ぶりです。

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相変わらずのぷっくら感。先日清水のエスパルスドリームプラザに行ったら臨時の牡蠣小屋ができていて、それに触発されたのでした。

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生食用のむき牡蠣も併せて。お店だと1個400円とか500円するでしょうか、とするとこの一皿で3,000円?これで4分の1の量、一袋1,300円なのです。

この二日で食べきってしまいました。個数にすると約90。シーズンに3回くらいはやりたいですね。
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2017年01月15日

ポテトチップスは自家製に限る

毎年大量に作っているジャガイモは売るほどあるので(売りませんが)、ポテトチップスはまず買うことはなく自家製です。それは原料が手元にある以上に、この方が断然おいしいからです。おそらくスーパーで売っているジャガイモを家で揚げても、できあがった袋入りのポテトチップスよりはおいしいと思います。

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以前友人の家族が泊まりに来た際、その子どもがこれをいたく気に入り、自分では食べながら隠しているつもりのバレバレのポテトチップスというのが笑えました。思えば子供の頃にこれならばバレないだろうと思ってやったことが、大人の目には明白だったというのが今さらながら恥ずかしい思い出です。

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揚げものついでにこの日は甘エビを。これも揚げられたものがスーパーで売っていますが、やはり自家製の方がうまい。

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あとはこのイワシの丸干しを。干物を揚げるというのは特に外国人の間ではポピュラーなようで、アジの開きも小さく切って揚げるとか。味も付いて水分も適度に抜けていますしね。

もともとジャガイモは汚れた油をきれいするために揚げるとよいなどと言われますが、今回はその逆となりました。この日は一日陽が出ず雪も残り極寒でしたので、さすがに炭火焼きする気にはなれません。逆に、こういう時でないとこのような料理はできないということになります。
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2017年01月06日

年明けは羊の煮込みと塊焼き

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今年は酉年ですが、未年の執事としては羊で始まりました。まずはこの前日に煮込み。骨付きなので良いだしが出ます。

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そしてこの日は塊焼き。見た目はいわゆるフレンチラック(背肉)に似ていますが、これはショルダーラック、肩肉の骨付きです。焼いてもまあまあいけますが、背肉と違って煮込んだ方がいくぶんいいかと(背肉はもったいなくて煮込めない)。

以前亥年の年賀状では「今年はマルカッサン(子猪、いわゆるウリ坊のジビエ)を食べます」と書きましたが、羊は干支に限らずいつも食べます。かといって今年は特に鶏を食べるわけでもありません。

ちなみに、今年の年賀状には鶏関係のことを書きましたが、もちろん喪中の方には出していません。ただ、内容は新年おめでとうとはほど遠いので、これを機にその文面を載せておきます。よろしければ。

「いつも年賀状を交わしている皆様にとっては、今年こそはあのたちがこれ見よがしに現れるだろうと思われたことでしょう。

しかし今年はを飼っていなくてもの写真やイラストが目白押しでしょうから、何もここでわが家のたちをご紹介するまでもないかと思いました。

ともあれ、あえず申し上げておきたいこととして、乱すこともなく終わった昨年も、振り返れば越し苦労の日々だったかもしれません。返しのつかないうちにいろいろなことに組んでいます。

早いもので田舎暮らしもあえず10年目となりました。野菜づくりはこれまで何度か雑誌に上げられましたし、薪ストーブの扱いもだいぶ慣れました。多分しばらくはこのスタイルを続けるでしょう。

昨年末は日の関係もあって大変忙しく、この年賀状にかかるのが大晦日になってしまいました。こんな文章を繕うよりも写真を、貼り付けた方が手っ早いと思う向きもあるでしょうが、急ぎここにご挨拶申し上げます。こもよろしくお願いします。」
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