2019年03月31日

今年もホタルイカは地元で

例年3月になると富山のホタルイカが解禁になるので、現地まで買いに行っていました。何しろ鮮度と値段が全然違うので、交通費をかけてまで買いに行く価値があるのです。ところが昨年は記録的な不漁、3月に行った際はいつもの売場にありませんでした。

しかし今年は昨年以上の大不漁、初日の水揚げは昨年の7分の1だとか。現地の直売所の情報を見てもものすごい高値となっており、とても今年は富山に買いに行けないなと思っていました。

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そこへ朗報、地元のスーパーの特売で、現地価格をはるかに下回る値段のチラシが入ってきて、早速買ってきました。試食もして味を確かめ、間違いないということで。いつもそうですが、兵庫のものとは全然違い、大ぶりです。

昨年も4月には同じスーパーで特売をしており、大量買いしてきたのでした。どういうルートかわかりませんが、なぜこんなに安く調達できるのか、嬉しい限りです。ただやはり、昨年よりは値段は上がっていましたけれど。

ということで、今年もホタルイカは富山に行かずに地元で済ませます。昨年のようにまた4月に特売をやってくれるといいのだけれど。
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2019年03月24日

ポタージュスープとチゲ鍋

備忘記録を見れば8年前にポタージュスープについての記事を書いていました。その傾向は助長されているようで、一般の人たちが誤解しているならまだしも、言葉が命のはずのマスメディアの人たちがこう使っているから始末に負えない。今回も雑誌に掲載されるのにその校正版を見たらこれが目白押しでした(もちろん直してもらいました)。

しかしこういうことを言うと、「言葉の意味は時代とともに変わる」という人が出てくると思います。それはそれで否定しませんが、例えば平安時代と現代では意味が違うといった長いスパンでは理解できますが、現代を生きている身にとって昔はこうだったのに今は違うという短いスパンの変化はどうも受け入れられません。

何しろポタージュスープという表記が多いこと多いこと。「スープのほかにポタージュもあります」といった訳のわからない文章もあります。日本ではポタージュとは呼ばないコンソメスープも、本来はポタージュの一種です。洗練されたスープがポタージュという意味では、大変手間のかかるコンソメはまさにポタージュです。

それで思い出したのがチゲ鍋です。チゲは鍋という意味なので、これもスープスープと同様、鍋鍋という意味になってしまいます。正しくは例えばキムチチゲなどです。チゲがキムチなどの辛いという意味になっているようですね。

口うるさいと思われるかもしれませんが、まだ50代。これからどんどんジジイになっていくと、ますますうるさくなってきますよ。
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2019年03月19日

やってみた牡蠣の直火焼き

ずいぶんと久しぶりの食べものブログになってしまいました。長いことブログを書いていると新しいネタがなく、これまで書いた食材の繰り返しで書くことがないのです。かといって、相変わらず次々にオープンする地元の飲食店には、話だけは聞くけれど行ってはいないというのが続いており、これまた目新しい食の体験もないのです。

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そこへ今回、昨年末の「孤独のグルメ」で観て以来一度はやってみたかった、牡蠣の直火焼きを実践しました。いつもこのシーズンには相生から殻付き牡蠣を買い求めて炭火焼きで堪能しているのですが、今回はその一部を生のうちにむいて金串刺しに。

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殻付き牡蠣もこの時期になるとだいぶ太ってきました。12月には15個で1kgだったものが、今回は9個で1kgです。味も濃くなっています。

さて、その直火焼き。当たり前ですが殻ごと焼くよりは香ばしい。ただ難しいのは金串をひっくり返しても牡蠣がぐるぐる回ってしまい、均等に火入れをすることができないこと。一部は焦げ、一部は生など。テレビで観たのはもっとおいしそうにできていたのに、やはりそこはプロですね。

結果、一度はやってみたものの妻からはNGを出され、やはり通常の殻付き蒸し焼きでいいのかなと思いました。
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