この八ヶ岳南麓は夏休みになると大勢の方がやって来る、ということはこの快適な場所からわざわざ離れる理由はないわけで、夏休み中籠城するためにいろいろと食材を買い溜めてきました。現在がそのピークで、大型の冷凍ストッカーに備蓄されている食材リストを記します。
ラム肩ブロック 5.5kg
鶏せせり(首肉) 2kg
豚カシラ 2kg
豚バラブロック 2kg
豚切り出し(スジ肉) 2kg
豚小間 1.5kg
豚首ナンコツ 1kg
豚コメカミ 1kg
ソーキ(豚バラナンコツ)煮込み 1kg
牛リブフィンガー 1kg
鴨骨付きモモ 1kg
アルゼンチン赤海老 2kg
ノルウェー塩サバ 1kg
塩鮭カマ 1kg
ホタテ貝柱とベビーホタテ 1kg
先日その最後の買い出しに行った際も、暑いし人は多いし道は混んでるし。もうしばらくは山を下りないぞ。
2019年07月27日
夏休み籠城準備完了
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2019年07月20日
和牛スネ肉の赤ワイン煮

これまで牛テールの赤ワイン煮は何度もやっていますが、今回は珍しくスネ肉です。それも和牛、何回も書いていますが国産牛と和牛は違います。売場には隣に国産牛のスネ肉もあったのですが、見た目が全然違う。実はもともと買うつもりはなかったのですが、この姿を見て衝動買いです。

移住して炭火焼きを始める前はこういう料理をよく作っては(妻が)食べていたのですよ。この日は実に久しぶり、あぁやっぱりこういう料理は大好きだなと思いました。移住前はよくレストランで食べたものでした。牛テールの赤ワイン煮込みは車に貼ってあるステッカーにもあります。
もともと牛肉は高いものですが、ここのところずっと100g200円台のものばかり食べています。その一つがこのスネ肉であり、ほかにも肩肉やスジ肉などがありますが、これらは調理法を誤ってしまうととても食べられたものではありません。その工夫が大きな満足度を生み出しています。
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2019年07月07日
牛スジをそのまま焼く
牛スジという部位はたいてい煮込みますよね。いくら炭火焼きとはいえ、そのまま焼いたのでは硬いはず。でも中にはそのまま焼ける牛スジもあるのですよ。どこで買ったのかは内緒。

塩胡椒をしてしまいましたが、どうですかこの見た目。とてもスジ肉とは思えませんよね。

細かいところもあります。実はこれ、牛スジそのままではなく、細かいトリミングが必要なのです。そのまま焼けそうなところを切り分けるのが一手間。でもこんなにおいしく食べられるなら、それもいとわないといったところです。

最高の炭火焼きです。何が最高って、これ、100g100円なのです。近頃牛スジはたいそう高くなってきていますが、その高い牛スジもたいした味ではないことも多くなっています。そこへこのカリテプリ、もうやめられません。

塩胡椒をしてしまいましたが、どうですかこの見た目。とてもスジ肉とは思えませんよね。

細かいところもあります。実はこれ、牛スジそのままではなく、細かいトリミングが必要なのです。そのまま焼けそうなところを切り分けるのが一手間。でもこんなにおいしく食べられるなら、それもいとわないといったところです。

最高の炭火焼きです。何が最高って、これ、100g100円なのです。近頃牛スジはたいそう高くなってきていますが、その高い牛スジもたいした味ではないことも多くなっています。そこへこのカリテプリ、もうやめられません。
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2019年07月05日
豚バラ塊の炭火焼き
コストコの買いものに偏重しています。何しろ安いというよりは質が良い。ネックはロットが大きいことですが、コストコの日本進出は日本人の買いもの習慣を変えたと思います。ずいぶん前にアメリカ人が週に一度、一週間分の買いものをするというのを理解できなかったのですが、今はコストコに通う日本人がそうなっています。

今回も豚バラ肉の長いのを一枚、5kgというのを買ってきました。半分はベーコンにし、もう半分は300gくらいの塊に切って冷凍保存しました。それをこうしてそのまま炭火焼きです。6面を何回も丁寧に転がしながら焼きます。

牛でも羊でもそうですが、こうした塊肉を焼くのは本当に難しい。以前テレビ番組の「料理の鉄人」に出たアラン・パッサールが、「完璧なロティを作ります」と言った自信のほどが想像できます。難しいことがわかっているから、そこまで言い切れるという技量が理解できるというものです。

結果、まぁまぁうまくできました。いわゆるローストポークです。同じ豚バラをスライスして焼いて食べても、そのおいしさは多分違ったでしょう。今穫れまくっているレタスに巻いて、晩酌のつまみです。炭火焼きは本当に楽しい。毎日です。

今回も豚バラ肉の長いのを一枚、5kgというのを買ってきました。半分はベーコンにし、もう半分は300gくらいの塊に切って冷凍保存しました。それをこうしてそのまま炭火焼きです。6面を何回も丁寧に転がしながら焼きます。

牛でも羊でもそうですが、こうした塊肉を焼くのは本当に難しい。以前テレビ番組の「料理の鉄人」に出たアラン・パッサールが、「完璧なロティを作ります」と言った自信のほどが想像できます。難しいことがわかっているから、そこまで言い切れるという技量が理解できるというものです。

結果、まぁまぁうまくできました。いわゆるローストポークです。同じ豚バラをスライスして焼いて食べても、そのおいしさは多分違ったでしょう。今穫れまくっているレタスに巻いて、晩酌のつまみです。炭火焼きは本当に楽しい。毎日です。
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