2020年03月25日

鶏の白子というもの

初めて見たし、初めて食べました、鶏の白子というもの。買う時に、「これってどこの部位ですか?」と訊いてしまいましたが、「精巣です」と。そう、白子はフグでもタラでもサケでも精巣、言われてみれば当たり前だなと。ただ、鶏にはそのイメージがまったくなかったので、こういう部位が食べられるのかというのは驚きでした。

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生は結構グロいです。奥に見えるのは砂肝です。

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予想通り、膜が薄いので火が強いとこうして破れます。弱火でじっくり、味は魚のそれとは当然違いますが、やっぱり白子です。あと、フグやタラの方がおいしいです。サケはもともといまいちですからね。

うちのピヨたちは全員メスなので、白子はありません。というか、卵を産まなくなってもお肉は食べません。季節がらか今のところまだ順調に産んでおり、店で提供しているプリンやサンドイッチに貢献しています。
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2020年03月21日

本マグロの頭を焼いてみた

巷では本ナントカという表記が目立ちますね。特に回転寿司やスーパー。要はそれほどニセモノが多いということでしょう。でもまだマグロはましな方、いろいろな種類のマグロがある中で、本マグロと言えばクロマグロのこと。本じゃなくてもおいしいマグロはありますからね。

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今回は多分初めてではないでしょうか、その本マグロの頭を焼いてみました。カマやアゴは何度かありますが、頭丸ごとはさすがに焼けないので、こうして解体して。でも、もともと魚屋ではないので骨の構造がわからず、ずいぶん苦労しました。

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一日では食べきれないので、翌日は残った大きな骨の周りをこうして。全体に火を通すまでは40分くらいかかりました。

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頭の骨は三角形をしているので、時にはこうして立てて。こうした絵は、沼津漁港の「丸天」の店頭を思い出します。こうした頭がたくさん並んでいるのですよね。

肝心の味は、コラーゲン、血合い、脂、頬肉、頭肉、皮といろいろ楽しめて、大満足でした。これは炭火焼きだから何とかなるだろうというもので、家庭のオーブンやグリルでは到底入りませんからね。そのせいか、このボリュームで何と税別800円。手間をかければ安くておいしいものが食べられる典型です。
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