2014年07月13日

久しぶりのバーボン

何しろ無類のバーボン好きで、学生時代から飲み集めたバーボンは170種類に及び、そのラベルは今やログハウスの立派なインテリアとなっています。自分の会社の名前もバーボンですしね。

ところが好きでおいしいのはいいのだけれど、ウイスキーなので度数が高い。最低でも40度、最高は62.5度なんてものがあります。度数が高ければ飲む量が少なくなるはずなんていうのは大間違い、好きなお酒なので度数が高くてもそれなりにいってしまうのです。水割りなんてもってのほか、飲むならストレートかロックなのです。

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というわけで、ここ数年は身体のことを考えてとんと控えていた、というかまったく飲まなくなっていたバーボンですが、この度ひょんな会話からまた飲み始めることになってしまいました。普段飲んでいないので飲むのは在庫のものに限られ、たまたまあったブラントンがここのところの相棒です。

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同じブラントンでもこちらはグリーンラベル、通常のゴールドより廉価なので気軽に飲めます。ブラントンの特徴はその瓶の形とコルクのトップ。騎兵がかたどられていますが、この形がボトルによって微妙に違うのですよね。

すると味の方は・・・ということになりますが、正直私が好きな味は以前にも書いた通り、ブッカーズ、オールドグランドダッド114、エライジャクレイグの3つなのですよね。その意味では高くて有名だけれどメイカーズマークもブラントンと同じ部類になります。

いずれにしても、悔しいのは好きでおいしいのだけれど、だから飲み過ぎて翌日に残るし身体に障るということです。余命いくばくもなくなれば浴びるほどバーボンを飲むのにな。
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 飲んだもの
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