今年は「借金なし大豆」という品種を初めて育ててみました。借金をなすというのは方言らしく、借金を返すという意味で、それほど収穫量が多い品種だそうです。専業農家では大量栽培、大量収穫は機械をもってするのが当然でしょうが、これは機械作業には向かないらしく、手作業をいとわないのであればこれほど良い品種はないということです。もちろん私たちは手作業ですので選んでみた次第です。
そのエダマメがこれ、エダマメ専用品種とは違い、瑞々しさはありませんがねっとりとした豆本来の味が楽しめます。なるほどこれは本来ダイズのためであるわけで、その前のつまみ食いといった楽しさなのかもしれません。それでもスーパーで売っている専用品種に比べれば十分おいしかったです。
さてこのダイズ、本当に収量が多くてとてもエダマメだけでは食べきれず、おまけにいつもの付きものである害虫による被害もほとんど見られないことから、どうやらこの秋は大収穫になりそうです。味噌で使うには限度がありますので、その他の使い途を考えなければならない嬉しい悲鳴となりそうです。