2015年03月19日

ピンク色のベルギービール

この日は地元のビール専門家のお宅にお呼ばれしました(ビールだけでなくあらゆるお酒の専門家)。いつもながら数多くのビールを堪能し、その奥深さを改めて感じたのでした。

R0014329.JPG

最初はヴァイツェン、ヴァイツェンといってもいろいろあるのです。この日は3種類いただきました。

R0014327.JPG

おつまみはまずグジェール。ずんだとキノコの2種類です。

R0014328.JPG

海老とクワイの春巻風。私たちの大好きな一品です。

R0014330.JPG

くんたま。私が作るのは鶏ですが、こちらはウズラ。

R0014331.JPG

これは唯一持参したかきくん。今回は大ぶりの殻付き牡蠣を炭火で火を通したものを使ってみました。

R0014332.JPG

豚肉の味噌漬け。これも定番です。

R0014333.JPG

ピッツェッタ。これはトマトベース。自家製の生地が実に良くできています。

R0014334.JPG

もう一つはクワトロ。外でピッツァを食べる必要がありませんね。

R0014336.JPG

コック・オー・ヴァン。今回は手羽中と手羽元、そしてそで肉と言ったでしょうか、手羽元とムネ肉の間の希少部位だそうです。ホルモン好きの私たちにとってはその食感が楽しい。

R0014335.JPG

そして今回のブログタイトルであるピンク色のベルギービールがこれです。サクランボを漬けて作るのだそうで、ほかにもいろいろな果実のバージョンがあるらしいです。見た目とともに味も驚きで、これもビールかという印象です。

もともとこの日お呼ばれしていたのに甥っ子が便乗した形ですが、私たちも甥っ子のお祝いに便乗させてもらいました。ごちそうさまでした。
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 飲んだもの
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: