2006年11月18日

ちょっと意味の違う手書きのラベル

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地酒が充実した行きつけの酒屋さんから、“今飲み頃はこれ”と言われて買ったのがこの「まんさくの花」というお酒です。これ試作品ではないですよ。こうしたラベルで売っていました。

日本酒に限らず商品のラベルはきれいなものが多く、中でも最近は一つ一つ手書きによるものが味があって珍重がられたりしています。しかしこれは同じ手書きでも、本当に手で書いただけのもので、このご時世ある意味で珍しいと思います。

味はその酒屋さんのお勧めらしく、しっかりしています。しっかりしているということはがぶ飲みできない、ゆっくり飲める、よって経済的でもあります。強い味の料理、刺身で言えば鰹などが合うと思います。
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 飲んだもの
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