2018年04月18日

地元の鹿肉を焼いてみた

この日は月に一度開催される地元のジビエ肉を使った商品開発プロジェクトの会合があり、それぞれ試作品を持ち寄りました。私たちは既存のトマトソースを応用したミートソースです。これに先駆け、サンプルでもらっていた鹿肉をその素材の味を見るために炭火焼きしました。

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部位の名称はコマ肉となっていますが、聞けばモモ、ロース、ヒレ以外の全部だとか。いわゆる小間切れ肉ではなく、塊になっています。見た目もかなり立派できれいです。

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鹿肉というと先入観があり、パサパサで味がないのではないかと思っていましたが、これは大変おいしかったです。脂はないのですがパサつくこともなく、味もしっかりあります。そしてジビエ特有の臭みもまったくありません。

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こうした少し脂のかんだスジっぽいところもあり、野性味という点ではこちらの方が面白い。炭火焼きにはもってこいです。

害獣駆除された鹿肉を食材として利用しようという動きは最近始まったことではなく、私は学生時代に確か日光か今市で開催されたこの手のイベントに参加したことがあります。その際は刺し身も出てきました。

時を経て今回は提供する側の立場となったわけですが、相変わらず普及のネックとなっているのがその価格。価格差を上回る味の違いがあればいいのでしょうが、そうでなければ例えばわざわざ豚肉から乗り換える理由がありません。幸い今回使用したコマ肉は高くはないので、今後の展開に期待です。
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 食材のこと
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