
特に珍しいものではないですけれどね、地元の鹿ということであると買いたくなるものです。何もおいしいとか親しみがあるということではなく、害獣駆除やハンティングの対象として命を落とす動物を、食べてあげない手はないわけです。これこそ天寿をまっとうすることのほかなりません。
癖のあるジビエ料理が好きな私たちにとってはもの足りない味でしたが、広く受け入れられるためにはしかたがないのでしょう。豚の脂も入っているとのことでした。萌木の村にある「MAYFAIR食品館」というところで買えます。580円、季節限定だそうです。