2010年04月07日

高級炊飯器はいらない

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あまりきれいな写真ではありませんが、炊飯器の縁に張り付いた膜のようなもの、お米のでんぷん質が糊化したものです。よくおいしいご飯が炊けた状態としておねばとかカニ穴などと言われますが、これもその一つでしょう。

少し前から10万円ほどもする高級炊飯器が売れているようですが、わが家のは15年以上前に1万円くらいで買ったごく普通のものです。結婚する前の一人暮らしをしているときで、ちょうどIH炊飯器が出始めた頃でした。でもこれで十分おいしく炊けるのです。

その理由は何と言ってもお米自体にあります。昨年作ったものを籾殻で保存しており、精米も通常は皆さん一袋分(30kg)するところを私たちは精米機の最低重量である5kgずつ毎回コイン精米機に通っています。結果、今でも毎日大変おいしいご飯を食べることができています。

お米の貯蔵について、以前興味深い実験の結果を見たことがあります。籾殻の状態と玄米の状態、常温の状態と低温の状態をそれぞれ組み合わせ、食味の順位を付けるというものです。結果は次のようでした。

1.籾殻で低温
2.玄米で低温
3.籾殻で常温
4.玄米で常温

ポイントは籾殻でも常温では玄米の低温に劣るという点です。今のところお米を保管している倉庫はまだ涼しいですが、これから暖かくなると心配になってきます。周りからは“そろそろ虫がわくぞ”と脅かされています。

posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 調理道具と食器
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