その駅の近く(ICの近くでもありますが)に地場産業の製品を一堂に集めて展示し、販売も行っている施設があります。昨年も訪れたストックバスターズとともに、調理道具を買いに行ってきました。今回はこちらの地場産業センターの方が面白いものがありました。

目玉は桐のまな板。軽くて丈夫で清潔ということで、通常4,000円のものがお試し価格の2,500円になっていました。あとはステンレス製の鬼おろしを買い、ストックバスターズではくっつかないしゃもじ、牡蠣の殻むき(ハマムキというらしい)、天ぷら用温度計(新しく作る予定の燻製小屋用)、そして調理道具ではありませんが薪ストーブに使う焚き付けの枝切りバサミを買いました。まな板以外を全部合わせても2,000円ほどです。

途中、ご当地ラーメンであることをこの度初めて知った燕ラーメンなるものを食べました。魚介系の醤油スープに豚の背脂、きしめんのような極太麺、玉ねぎのみじん切りとかなり特徴的です。杭州飯店というお店に行きましたが、開店直後から大賑わいでした。