
2月に行ってからもう1回行こうと思っていた知多半島、予定していた3月にはアクシデントがありましたので、この度行ってきました。当然もうワカメはなく、アサリ、カサゴ、タコなどの地物を買ってきました。その一つがこれ、アカシャエビです。

このエビは鮮度落ちが早いということで、生の状態ではほとんど出回ってないようです(冷凍でも見たことありませんが)。現地に行かないと買えないエビ、もちろん売場で見つけて即買いです。食べ方はこの唐揚げが定番で、私が知る限り県内では南アルプス市の蕎麦屋さんで漁師さんからの直送で提供しています。

エビの唐揚げには甘エビや川エビなどがありますが、それらに比べると抜群にうまいです。白エビも唐揚げにしますが、こちらは生の方がよいかと。唐揚げにするエビなら芝エビとともに双璧だと思います。そして何と、この写真3皿分の量で450円という安さ。もうこれはカリテプリ。
この日はほかに乾燥海苔(焼き海苔ではない)、乾燥ワカメ、いつものコノシロの酢漬け、ヤリイカの干物、干しコウナゴ、チリメンジャコ、煮干しを買ってきました。帰りには豊田市にあるキユーピーの工場見学、中津川にあるちこり村に寄り、朝5時に出た13時間の日帰りツアーを終えました。