2013年07月18日

特技:エイヒレを焼くこと

学生時代サークルというものに入っていて、そこでは名簿が作成されるわけです。住所や電話番号はもちろんのこと、趣味や好きな音楽、得意なスポーツなどという項目もあるわけです。その中で特技というのがあって、当時ジャグリングや手品などという技がなかった私は(今でもこうした技はありませんが)、「エイヒレを焼くこと」と書いたものでした。

というのは、当時からつまみの中でも特にエイヒレが好きで、居酒屋に行くとたいていは頼んでいたものでした。しかしその焼き加減にどうも納得がいかなく、自宅で(当時はアパートで一人暮らし)自分の好きな焼き加減に仕上げ、友達に振る舞ったものでした。だからあえて挙げるとすれば、特技はエイヒレを焼くこととなったのです。

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お馴染みの炭火焼きですが、今回は久しぶりにそのエイヒレを購入して焼いてみました。当時に比べてこのエイヒレは流通も少なくなったようだし、値段も高くなったようです。おまけに変な味付けが強くてこれまで敬遠していましたが、たまたま地元のスーパーに手頃なものがあったので買ってみました。

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エイヒレを焼く際のポイントは二つ、一つはヒレの付け根が硬いのであらかじめこうしてハサミを入れておくこと。エイヒレを丸ごと食べる人はいないので、細く割く際にこの付け根がネックとなるのです。もう一つは焼きすぎないこと。硬くなったのでは焼きすぎ、ソフトな食感を残すことが大事です。

ちょっと今回は久しぶりということもあってハサミを入れすぎましたが(本来はもっと短くて十分)、焼き加減は上々でした。これこそ外では食べられない食感です(外ではたいていは火を入れすぎです)。

これは別に炭火焼きでなくてもよく、ガスや電気の魚グリル、あるいはトースターでも十分です。特に何しろ焼きすぎないこと、薄いし乾燥しているのですぐに火が通ってしまいますからね。ぜひお試しあれ。
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 食材のこと
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