2013年08月19日

マグロの尾の身はまるでソーキ

この週末は昔の友人が集まり、テラスで炭火焼きとなりました。ホスト兼炭火焼き奉行としてはその作業に忙しく、とても写真を撮っている余裕はありませんでしたが、さすが鮮魚部門出身者だけあって今回も珍しい食材が並びました。

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量も多くて全部食べきれないので、次の日も炭火焼き。今回私の一番のお気に入りはこのマグロの尾の身。よく競りの現場で、仲買人がその質を見るために切り落とされているしっぽの部分です。ゼラチン質がいっぱいで、焼くとこれが柔らかくなり、ほどよい食感とねっとりとした後味が残ります。何かに似ているなと思っていたら、これはまるでソーキです。ですからこの部位は煮込んでもおいしいと思います。

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マグロの頬肉もまるで肉です。ほかにも頭肉やアゴ肉など、いずれもアラや内臓に分類されるこうした部位は大好きです(例えば肉でも牛テール肉は内臓類として扱われます)。トロなどに比べると当然値段も安く、カリテプリこの上ないです。

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ほかにはこのホッケを焼きました。小さいわりには脂が乗っていて、また前の日に皆で食べた大きなブラックタイガーなども、同じような食材が巷にある中でさすがの目利きといった感じでした。全部は食べきれなかったので残った食材はこれから徐々に楽しませてもらおうと思います。

ところでその友人たちは私のブログをいつも読んでくれていて、先日のエイヒレの記事に基づいてと思われる、大きなエイヒレを大量に持ってきてくれました。「誰か焼くのが得意な人がいるそうだぞ」ということで焼かされましたが、出来はどうだったでしょうかね。言い訳ではありませんが、ほかの食材も含めてもっと落ち着いた雰囲気であればもっと精緻に仕上げることができたと思いますが、何しろ終始ワイワイガヤガヤでとても楽しい時間が一番のつまみとなりました。
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 食材のこと
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